最終集計(回答締切 8月28日・追加受付 9月11日まで・2026/09/07 16:24:42 時点・回答 49 件) 公開版・公開前チェック通過(2026-09-10)
飛騨高山ローカルガイド実態調査デジタル調査報告書
有効回答 n=49

調査概要・定義

調査方法・集計ルール・用語・データ加工の履歴。

METHOD

調査概要

数値は前提条件から切り離して読まないでください。

1. 調査の趣旨

飛騨高山で活動するローカルガイドの活動実態(活動頻度・対応可能なツアー領域・報酬水準・受注経路)と、 活動を増やす上での課題・必要な支援を把握することを目的としています。 ガイド本人が自身の活動を見直す材料とするとともに、支援策の検討に用いることを想定しています。

2. 調査の概要

(1) 調査期間
2026年8月18日〜8月28日(締切後の追加受付 9月11日まで)
(2) 集計時点
2026/09/07 16:24:42(回答締切 8月28日後の追加受付分を含む最終集計)
(3) 調査方法
Googleフォームによるインターネット回答
(4) 調査対象
飛騨高山でガイド活動を行っている方。回収 50件を 対象とし、同一回答者の再送信 1 件を先の回答に併合した有効回答 49件を集計対象としています (それ以外の無効票の定義は未設定)。
(5) 回収率
算出不可(配布数が未確定)
(6) 想定母集団
未確定(事務局に確認中)

3. 総則

  • 省略表現:「Q○○」は設問番号。「B(要支援)」は「経験はあるがサポート・研修が必要」。
  • 割合表記:小数点以下第2位を四捨五入して表示しているため、 合計が100%にならない場合があります。無理に100%へ補正していません。
  • 回答数:原則1人あたり1件ですが、保有資格・対応可能な顧客層・対応可能言語・ 今後の意向・受注経路・課題・必要な支援は複数回答のため合計が100%を超えます。
  • 分母:原則として当該設問の有効回答者数です。全体の有効回答数(n=49)ではありません。 無回答は分母から除外し、ゼロとして扱っていません。
  • 報酬・稼働日数:範囲カテゴリのため平均値・年間収入の推計は算出していません。 「30,000円以上」は上限開放区間のため数値換算していません。
  • サンプル数による表示制限:n≤4 は非表示、n=5〜9 は件数のみ、 n=10〜29 は「参考」と表示し強い結論を出しません。
  • 重み付け:回答者の構成を補正していない単純集計です。

4. この調査から言える範囲・言えない範囲

  • 言える:回答したガイドの活動実態と、回答者が認識している課題・支援ニーズ。 n が確保できた層間の傾向差。
  • 言えない:高山市のガイド全体の姿(代表性は保証されません)。 観光客側が求めているツアー(本調査はガイド向けのため需要側を測っていません)。 課題の因果関係(確認できるのは相関までです)。
本サイトの読み方。
回答締切(8月28日)後の追加受付分(9月11日まで)を含む回答 49 件を集計しています。 n=49 は母集団推定に十分な規模ではなく、示しているのは「回答したガイドの姿」です。 公開前チェック(survey-qa-acceptance・2026-09-10)を通過した公開版です。
PROCESSING

データ加工

集計前の加工は分析を効率化しますが、慎重に行わないと判断ミスにつながります。行った加工をすべて記録します。

データ加工の履歴

集計前に行った加工。加工は分析を効率化するが、慎重に行わないと判断ミスにつながる

対象加工内容目的
全設問列名の正規化Googleフォーム出力の列名(末尾の「(複数選択可)」・改行など)を設問定義に対応付け設問定義(survey_schema.json)を唯一の正として集計するため
Q03 / Q04 / Q15 / Q16 / Q17 / Q21 / Q22 / Q27「その他」自由記入の集約選択肢に無い記入を「その他(自由記入)」に集約(原文は下の一覧に記録)自由記入を1件ずつ選択肢にすると集計表が壊れるため。内容は別途読む
Q04表記揺れの統一「TOEIC 730点以上」(空白2つ)を選択肢「TOEIC 730点以上」に統一同じ選択肢が別項目として数えられるのを防ぐため
Q05–Q14対応段階のまとめあげB(要支援)+ C(未経験だが取り組みたい)を「担い手の開発余地」として合算研修を投入すれば供給が増える層の規模を1つの指標で比較するため
Q23 / Q24条件付き設問の分母管理Q22 で【A】【B】を選んだ人だけを分母にして集計全回答者を分母にすると割合が壊れるため
Q02選択肢のまとめあげ「1年未満」「1~3年」を「経験3年以下」、「7~10年」「11年以上」を「経験7年以上」に2群比較で n を確保するため
全設問再送信の併合同一回答者が翌日に再送信した1件(本人が自由記述の冒頭で「昨日送信済に追加です」と明記)を先の回答に併合。選択式の設問は先の回答を採用し、自由記述は先の回答に追記として結合(回収 50 件 → 有効 49 件)1人を2人と数えないため。後の回答で変わっていた選択式4問は本人の意図を判別できないため、本人が「追加」と述べた先の回答を正とした
Q29 / Q30個人名のマスク自由記述中の個人名4件(回答者の知人1件・第三者の氏名3件)を「○○」に置換回答者・第三者の保護。原本は集計用CSVに残している
Q29 / Q30自由記述の分類人手によるトーン・テーマ・該当箇所の付与(fa_coding.json v1.2。8/21 に43件、9/3 に追加分20件、9/10 に追加分4件)自由記述を定量的に比較できるようにするため。キーワードによる機械分類(v0.x)は廃止

加工の種類は、選択肢のまとめあげ・数値の区分け・ 対応段階のまとめあげに対応します。 元データ・分母・算出式・有効票定義は加工していません。

DEFINITIONS

用語・指標の定義

派生指標は定義とともに示します。定義のない指標は掲載しません。

指標の定義

担い手の開発余地
あるツアー種別について「B:経験はあるがサポート・研修が必要」と 「C:経験はないが対応したい」を選んだ回答者の割合の合計。分母は当該設問の有効回答者数。
交渉による単価差
【B】自分から交渉する場合の時給階級インデックス − 【A】料金を指定される場合の階級インデックス。 Q23・Q24 の両方に回答した人のみを対象とする対応のある比較。階級幅は一定でないため段階数は金額差ではない。
全体との比率差
ある層の構成比 − 全体の構成比(パーセントポイント)。 全体との差が ±10pt 以上(薄い色)/±20pt 以上(濃い色)で、かつ全体との差が 2 名分以上(濃い色は 3 名分以上)のセルだけに色を付ける。色付きセルには差(pt)を併記する。表の上の「★」の一言も同じ基準で選ぶ。
回答者割合(複数回答)
その選択肢を選んだ回答者数 ÷ 設問の有効回答者数。選択数割合ではなく回答者割合を標準とする。
行ごとの割合
クロス集計で表の左に置いた分析軸を分母とし、各行の合計が100%になる集計方法。

分析者が設定した区分(設問にはない層分け)

以下の区分は回答者が選んだものではなく、分析者が設問の回答を組み合わせて作ったものです。各カードの見出し直下に「分析者による区分」として注記しています。

DMC取引層/非DMC層
Q21(主な受注経路・複数回答)で「国内の旅行会社・DMC経由」または「海外の旅行会社・DMC経由」を選んだ人を DMC取引層、 それ以外を非DMC層とする。金額の決め方【A】【B】(Q22)とは別の軸。Q21 は「主な」経路のため、主でない DMC 取引は非DMC層に含まれうる。
【A】のみ/【B】
Q22 で【A】を選び【B】を選ばなかった人/【B】を選んだ人(【A】併用を含む)。どちらも選ばなかった人は比較の対象外。
ロールモデル層(四象限)
時給(Q23/Q24 の高い方)5,000円以上 かつ 繁忙期(Q18)月15日以上の人。単価先行層=時給のみ該当、 稼働先行層=稼働のみ該当、立ち上がり層=どちらも非該当、単価未回答=Q23/Q24 とも無回答。境界値は分析者の設定。
ロールモデルに近い層
ガイド専業(Q03)または時給 5,000円以上の人。ロールモデル層より広い区分で、差分の比較に用いる。
経験3年以下/7年以上
Q02 の「1年未満」「1~3年」/「7~10年」「11年以上」をまとめた区分。「4~6年」は比較に含めない。
自由記述のトーン・テーマ
fa_coding.json で分析者が各記述に付与した分類。回答者が選んだものではない。

サンプル数の管理

N_population
未確定(事務局に確認中)(想定母集団)
n_invited
未確定(事務局に確認中)(配布数)
n_returned
50(回収票数・2026/09/07 16:24:42 時点)
n_valid
49(有効票数・集計対象)
n_answered
設問ごとに異なる。各表・グラフに表示

留意事項

  • 母集団と配布数:未確定のため回収率は出していません。代表性は主張せず、「回答したガイドの姿」として読みます。
  • 締切後の追加回答:本集計は 2026/09/07 16:24:42 時点の回答 49 件です。回答が追加された場合は同じ手順で再生成します(設問定義・集計コードは変更不要)。
  • 使われていない列:フォーム出力には「1日あたりの平均報酬」「最も改善したい課題」「ガイドの育成」の列がありますが 回答が1件も無いため集計対象外としています(フォーム側で非表示になった設問と推定)。
  • 回答者保護:主要閲覧者がガイド本人で、コミュニティが小規模です。 4 名以下の層は内訳を出さず、10 名未満は件数のみとしています。自由記述は氏名をマスクした原文を掲載しています(公開範囲は 2026-09-10 に確定)。
OTHER

自由記入の原文

集計表で「その他(自由記入)」にまとめた記入内容です。

「その他(自由記入)」に集約した記入内容

選択肢に無かった記入の原文。集計表では「その他(自由記入)」として1項目にまとめています。

設問記入内容
Q03 就業形態イベント時のみ対応(本業は建設業)/ガイド以外の仕事(パート)/奥飛騨ビジターセンター勤務/地域おこし協力隊員(町おこし)/ドライバー
Q04 保有資格JSBA スノーボード イントラ/なし/自称ガイド/民間 森林浴ファシリテーター/国内旅行業務取扱管理者/特になし/サイクリングツーリズム推進協会公認ガイド/JMGAスキーガイドI/何もないです/保育士&幼稚園教諭/MFAケアプラス,MFAチャイルドケアプラス/グリンツーリズムインストラクター、岐阜県ボランティアパトロール/フランス語 DELF B2/RAJラフティングガイド、RACシャワークライミングガイド/該当無し/なし/地域限定旅行業取扱管理者/なし
Q15 対応可能な顧客層インバウンド
Q16 対応可能言語オランダ語
Q17 外国語対応レベル日本語対応しかできない/日本語対応しかできない/日本語対応しかできない
Q21 受注経路所属の会、所属のNPO/所属団体経由/OTA/飛騨地域通訳案内士ホームページ/未経験のため、回答不可/OTA/海外の取引先からの依頼
Q22 報酬の決まり方所属団体の規定金額/どちらもあります/直接販売のため自分で金額を決める/現在はイベント中心で実施。イベント全体の予算で配分/不明/未経験のため、回答不可/地域おこし協力隊員のため、対象外/無償
Q27 活動を増やす上での課題仲間を増やしたい/自学自習の材料が整っていると助かる 現在は自身の知識向上に苦心中/繁忙期と閑散期の差がはげしいこと/お客さんの運送問題/自分の会社を立ち上げることに不安がある
Q28 必要だと思う支援規制緩和

例えば Q17(外国語対応レベル)には「日本語対応しかできない」という記入があり、 この設問に「対応不可」の選択肢が無いことが分かります(自由記述でも同じ指摘あり)。 次回の設問設計に反映すべき点です。